2012年05月01日

断片3

Sakyo-Ku Kyoto-Shi-20120429-00376.jpg
Kyoto


信じることは
意外な形で実をつけることがある

そういう瞬間に居合わせることもある。

自分には何の見返りもなく
しかしたしかに
それは自分が信じたことへの今の返答
あなたの生み出したもの

それも彼の一部に思える。
いろいろなものを動かす
それは
力のあるもの。
彼の信念は偉大。

日差しの中で
信じたことが実現した時の
あの、何かが足りない感覚
春の午後
チャンスを逃したあとの
しかし、研ぎ澄まされ
力にみちた挑戦者の感覚

信じることは
ある程度の距離をたもち
彼を高みへ高みへ導くだろう。

答えはない
というのが答えだ

という言葉が

頭に浮かんだ。


夏の一日
また、あの人の歓喜の舞台が見たい。



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断片2

IMG-20120429-00398.jpg
Kyoto

自分を信じている人と
お茶をした。

彼女の信じていることは
2〜3年ほど前から一向に前に進まない
停滞している。

彼女から学ぶことは
口に出すこと
だ、
口に出すと、少なくとも前に座る人間には伝わる。
前にいる人間の細胞に少しだけ
彼女の望みの一部が入り込む
(信じることがひとつの演目のようなものと仮定すれば
そうやって
いろいろな人間の中で増殖し
ちょっとずつ、ちょっとずつ
舞台が整ってゆくイメージ)

その信じることが実現するのかどうか
わからない。

ただ信じることは
「起こす」のではなく
「起きる」または「起こされる」
という視点にたてば

何か彼女の信じることは
「起きそう」な

気がする。
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断片1

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Sonewhere

ある人とお茶をしていて
この人は
自分を信じているんだ
と感じた。

信じたせいで
幾度かの失望を味わった
信じたから
それらを取り戻す喜びもここにある。

僕らは信じたものを掘り起こそうとする
(あるか、ないかもわからない・・)
その信じるに足るモノは
失望と、葛藤と、迷いと、怒りと、無意味に満ちた
どうしようもないものの
中に

埋まっている。



予定できるものは旅ではない。
計画がたつものは冒険ではない
想像がつくものは
人生ではない。




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2012年03月24日

偶然?必然?

Paris-20120222-00186.jpg
Paris


朝、夢に

出てきた人。
半年くらい会っていない知り合い。

夢はもう会えなくなるような暗い内容の夢。
悪い寝起き
いやな1日の始まり

その人から
夕方久しぶりに電話があった

明るい声、明るい内容。

ある人のことを考えていたら
同じ日、ふと出会ったり、連絡があったりすることが
意外と多い

偶然写真集でとてもいいなと思っていた人の
オファーが実際に届くこともある

ある人を思うこと
生活の中で、フト思うこと、考えることには
何かの意味があるのかもしれない。

ドイツの事故研究家の話を聞いたことがある
色々な大事故の確率を数的に研究した学者
彼の研究では
大事故の前には必ず20近いヒヤ・ドキが
起きているという
逆に、20のヒヤ・ドキで気づいたり、修正したりすると
多くの事故は防げるのだと言う。

頭に浮かぶことは、想像できることは
その時点で物事の半分をなしとげたと同じと
いう。

思うことは意外に重大だ
その時点で半分成し遂げたとなると
「思わないことも」大事になる
怒りや、嫉妬や、愚痴や、恐怖や仏教で「怒り」と呼ばれるすべてのことだ
簡単なことではないけどネ

サラリーマン時代の後輩が言った
「僕は、好きと感じたら、その場で言うことにしているんです。
エレベータで好きな女性と乗り合わせたら
その場で好きと・・・・」
ほんとかどうか知らないが
何かを象徴していて、この発言をずっと覚えている。

思うことは重要だ
思った時点でそれは現実になろうと増殖を始める。
それを口に出そうものなら
それはすごい勢いで伝染してゆく

思うこと
考えること
感じ取ること

ここらへんに最大の自由と
今出来る限りの厳格さを

あたえよう


思ったことは
近いかたちで、意外なかたちで実現する

思わず実現する。






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2012年03月17日

ザ マタ― オブ トラスト

DSC_0589.jpg
PARIS


信頼

という言葉を、フランス人はよく口にする
なと思う(私の知人だけか?)

「貴方様の信頼にお答えで来るよう・・・」
「私を信頼してくださいまして・・・・」
「信頼にお応え出来たらなら・・・・」


信頼にはリスクが伴う・・・

彼らは、自分を信頼することによって君は「リスク」を背負ってくた
それにありがとうと言っているのか?

自分も、日常の仕事で信頼に葛藤することがある。
「信頼し続けて、本当に大丈夫か?」
リスクが大きく頭をもたげる
やばいなと思ったりする。
そして、それと逆の思いを相手にさせている時も
それ以上にあるだろう。
(Sorry!)

思うに
信頼は表裏にあるリスクそのもに価値があるから
信頼のままでいられる
リスクを背負ってなお信頼を選ぶ
そのこに信頼の価値がある。

リスクが現実的な利や財や得ならば
信頼は尊厳のように無形なものだ。

信頼の対象が他人ではなく自分の場合もある
自分の中で
自らへの信頼とリスクが葛藤する時
意外とシビアだろうな・・・・

だから自分を奮い立たせ
自分を信じ
一歩踏み出そうとしている
人に出逢えると

尊厳を感じ
自分が凛とさせられる。


私共が手掛けさせていただいているフラワーアートコンペ

自分の仕事に尊厳をもって対峙する
デザイナーの方々に会える場所。

丁寧に丁寧に運営して
行きたい。






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